7~8級(ピンク)(旧壁:~2022/2/4)

攻略!御殿下(旧壁:~2022/2/4)
難易度は各級最も難しい課題を☆5、もっとも簡単な課題を☆1としています。

7~8級(ピンク)

垂壁 ー 難易度 ☆

ホールド数 7 足自由

スタート時の足場が悪く、焦って取りに行くとバランス崩して落下します。
下部を焦らずにいければ何とかなるはずです!

核心:スタート~2,3手目までのバランス
スタート直後に良い足場がありませんが、急いで手だけで取りに行くとバランスを崩します。
最初はとりあえず登れれば良いですが、何度か登って自分にあった登り方を見つけていきましょう。

垂壁 □ 難易度 ☆☆☆

ホールド数 8 

①のホールドが持ちにくい!
持ちやすい箇所や持ち方を見つけましょう!

核心:初手の保持からスタートホールドへの足上げ
165cmくらいあると、初手②→ゴールと進めてしまいますが、練習のため①を使いましょう。
①は左側が絶望的に滑ります。
ホールドに対して垂直に力を入れるのが基本となるので、右下方向に力を加えると楽です。
そのために体を右に持っていく必要があり、最初は少しバランスがとりにくいかもしれません。
途中足場が安定しない場合は、壁をうまく使ってバランスを取りましょう。

垂壁 T 難易度 ☆☆☆☆☆

ホールド数 7 足自由

2021年6月30日に一部変更されてこのようになりました。
変更前はこの下にあります。

「ピンクにしては難しい」という意見が多かったためか、ルートが一部変更になったようです。
以前は②と④の間が遠く④を取りにくかったのですが、③が追加されたために取りやすくなりました。
④を腕で絡めて取る感じで安定できれば大丈夫だと思います。
⑤は持ちにくいので、④の後は急がないように足場を安定させてから進みましょう。
とりあえず難易度は☆5のままにしておきます。

旧垂壁T 難易度 ☆☆☆☆☆


ホールド数 7 足自由

2021年6月30日までのルートです。

初心者の方は試しにやってみましょう。
④の竹みたいなホールドに苦戦する人が多いです。

核心:④取り
ピンク最難
①がかなり悪く、使わない人もいます。足自由なので何とか③まで進みましょう。
④は上からでも下からでもお好みで、腕で抱え込むようにするとよいかもしれません。(指だけでつかむとツラいです)
⑤も見た目に反して悪いですが、④をしっかり持てていれば飛ばすこともでき、問題ないと思います。

傾斜 □ 難易度 ☆

ホールド数 5 足自由

傾斜壁で一番簡単な課題。
オレンジの□より簡単ですが、その理由は…

オレンジ□より簡単な課題。「筋力があれば」初心者でも登れるはずです。
実はこの課題のスタートホールド、最初はとなりのホールドでした(画像黄色六角形部)。
このアンダーを保持→静止→初手出しするのは初心者には意外と難しく、スタート核心課題となっていたのです。
見かねた某ボルダー委員の方が、スタートホールドを現在の位置に変更してくれました。

垂壁 Ⅿ 難易度 ☆☆☆☆

ホールド数 13 

Mはマンスリー課題ですが、たぶん1年以上存在しています。

下の方はやたらホールドが多いですが、上部はホールドが少なく難しいです。

核心:11からゴール取り
一応マンスリー課題なのですが、もはやレギュラー課題化しているので載せておきます。
下部は最初に⑥を取るとやや窮屈だと思います。低い体勢のまま⑤を経由して行けるようにすると良いでしょう。

厄介なのはゴール取りで、⑪が初心者にはかなりキツく、良い足場もありません。
⑥に乗ることになると思いますが、確度が悪くかなり滑ります。
個人的には⑥に右足、左足は壁に付けて(スメアして)ゴール取りがお勧めです。
⑥は右上部分に乗せると意外と乗れますが、初心者には感覚がつかみにくいので、とりあえず斜めになっている部分に上手く乗ってゴール取りしましょう!
※ゴール取り時⑥は足が外れやすいです。落下時はマットに手をつかずに自然に落下(?)しましょう。手をつくと後から自重が乗ってしまったり、マットに絡まったりして危険な場合があります。

難易度表
9~10級攻略
6級攻略
5級攻略

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